
肩関節痛の注意点、対処法はどうする?
注意点と対処手順としては:
- 腕をどの位置に持っていくと痛みが出るか確認しよう。
- 痛みのパターンでは、固定かストレッチか対処の仕方を変えてみよう。
- シャワー等で交換浴をしてみよう。

試合が近いのに最近肩に痛みがはしって、しっかりと泳げないの

肩の痛みってひどくなるとなかなか治らないから早く診てもらったほうがいいよ!
腕をどの位置に持っていくと痛みが出るか確認しよう。
水泳での身体の痛みとして、腕を回したときに肩に痛みがはしるときがあります。
この時に腕がどの位置にある時に痛むかが重要になります。
腕を伸ばした時に痛い場合、腕を体の前で動かした場合、腕を背中側に動かした場合、腕を横に広げた場合、何もしないときでも痛い場合など、いくつかのパターンによって改善方法がちがいます。
先ずはどの動作によって痛みが出るか確認してみてください。
水中での確認、陸上での確認も大切になります。
痛みのパターンでは、固定かストレッチか対処の仕方を変えてみよう。
痛みの位置を大きく分けると3つに分かれます。
① 腕を伸ばしたとき
② 腕に力をかけて引っ張る時
③ 腕を回旋(ドアノブを捻るように肩を捻じる時)
これらで対処が変わってきます。
① 腕を伸ばしたとき
この場合は肩が全体が腫れていることが多いので、徹底的に冷やす事が重要です。
冷やし方も先ずは肩の前、肩の上、肩の後ろと3箇所を注意して冷して下さい。
② 腕に力をかけて引っ張る時
引っ張る動作によって痛みがある場合は注意が必要です。
肩周りの腱や筋肉を傷つけている場合があります。
この場合はあまり動かさず、1度整形外科を受診をしてください。
それでも異常が認められない場合は一週間程度湿布をしたのち、動かして痛くない位置からからストレッチを開始します。タオルやチューブなどを胸の前、下、上など色々な位置で10秒程度軽く引っ張ってみます。
またタオルやチューブの持ち方も手首を返すなどし、色々な形で動かしてみてください。
③ 腕を回旋(ドアノブを捻るように肩を捻じる時)
捻るような形で痛みがある場合は、肩周りが腫れていなければ、ストレッチを行ってみましょう。
先ずは手を下げた状態で体の横(体側)で手のひらからしっかりと捻っていきます。
それが出来たら体の前に手を出し、同じ様に捻っていきます。
高さは痛みが出ない程度で構いませんので、出来たら徐々に手を挙げていってください。
地味なリハビリですが、ゆっくり丁寧に行えば痛みが軽減していきます。
シャワー等で交換浴をしてみよう。
痛みが軽減してくれば普通に練習して問題無いですが、ちょっと痛みが出ると不安になる時があります。
その場合、シャワーがあれば、肩全体に冷たい水、お湯を交互にかけてみて下さい。
筋肉が緩み、痛みの緩和につながります。
肩だけでなく、首や背中にも水、お湯をかけると他の怪我予防にもつながります。
