
股関節痛の注意点、対処法:
注意点と対処手順としては:
1. 痛みのある部分が腫れていないか確認しよう。
2. 膝の屈伸や開脚で痛みが出るか確認しよう。ストレッチはそれから
3. ボールを軽く蹴ることができるか確認しよう。
痛みのある部分が腫れていないか確認しよう。
サッカーでの股関節痛として1番有名なものはグロインペイン症候群になります。
股関節の付け根が痛み、ひどい場合は、寝返りだけでも痛みが出るようになります。
トレーナーとしてもなかなか改善しにくい厄介な症状です。
診断が出た後は、先ず痛みがどこから出ているか、患部が熱を帯びていないかの確認をします。
また患部に熱がある場合は、しっかりと冷し、熱がない状態を保って下さい。熱等が患部に無くなってからリハビリスタートです。
膝の屈伸や開脚で痛みが出るか確認しよう。

A君、股関節痛いのか?

先月痛くて1週間休んだのですが、
痛み無くなったんで再開したら、昨日の朝起きたら痛くて辛いです

グロインペイン症候群は原因が様々なので、痛みの出方も様々です。
ストレッチも気温や身体の状態など色々考えなくてはいけません。

ストレッチ良くわからないのでポチ先生に聞いてきます。

股関節の痛みだからといって、股関節のストレッチだけではダメだよ!!
ポイントはおしりの筋肉だよ!
意外と思われがちですが、お尻の筋肉を柔らかくすると、股関節周りの筋肉が柔らかくなり、娘の痛みや腰の痛みの軽減につながります。
足を組んで身体を前に倒すお尻のストレッチも有効ですが、テニスボールなどでお尻の筋肉を緩めると早く緩みます。

テニスボール買ってきてストレッチしてるのですが、ボールが滑ってしまいます、ポチ先生!!

テニスボールを靴下に2個入れて縛ってみてごらん。
そうするとやりやすくなるよ。
仰向けになり膝を立て痛みのある側のお尻の真ん中にテニスボールを入れ、
左右に足をふります(痛みの出ない範囲で)この事を行うと、
強い痛みを軽減しやすくなりますので、
その後は鼠径部のストレッチや筋トレを行うと改善、予防につながります。
ボールを軽く蹴ることができるか確認しよう。
痛みが軽減(軽くジョギングできる程度)してきたら、今度はボールを使ったトレーニングを開始しましょう。
近距離でパス練習して、痛みが出なければ少しずつ距離を離していきます。
大体10メートル程度まで延ばし、30分位痛みが出なければ改善傾向に入っています。
但し、シュート練習で再びぶり返す事が多いので、先ずはそれ以外の練習から参加すると良いでしょう。
